キャラクター
[編集] モリゾーとキッコロ
モリゾー(写真右)とキッコロ(写真左)
愛知環状鉄道の万博八草駅(現在の八草駅)に掲げられた旗
長久手会場内のバイオラングに描かれたモリゾーとキッコロ公式キャラクターとしてモリゾーとキッコロ(モリゾー・キッコロ)が制定されている。ともに瀬戸市の海上の森に住む「森の精」という設定である。また、会場内やNHKで放映されたアニメやテレビ番組、中部電力のCMなど一部に限られるが、声もつけられている。モリコロ(公式)、モリキなどという略称がある。
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モリゾー (Morizo)
愛知県瀬戸市の海上の森に住む妖精。緑色をしている。会場内での仕事はIMTSを運転することなど。「おじいちゃん」と呼ばれ中国語での名称も「森林爺爺」だが、本当の性別は不明という設定。年齢70代半ばだが縄文時代から住んでいるらしい(声:八奈見乗児)。
キッコロ (Kiccoro)
同じく海上の森に住む。性別は男性でも女性でもあり、またどちらでもないという設定。一人称は「僕」。好奇心旺盛な性格で、行動力もある。黄緑色をしている。中国語名称は「森林小子」(声:渡辺菜生子)。
なお、仲間として7色のキッコロ(カラーキッコロ)もいる。ピンクは「花」担当、茶色は「土」担当、オレンジは「木の実」担当、 黄色は「光」担当、水色は「水」担当、紫色は「鉱物」担当、緑色は「木の葉」担当となっている。 最近では、青色「空担当」、赤色「火担当」、白「雲担当」、灰色「石担当」、肌色「砂担当」が追加されている。
モリゾーとキッコロはアランジアロンゾによるデザインである。なお、マスコットキャラクターは、博覧会協会
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の公式マスコットキャラクター選定委員会が開催した、指名コンペティションによって決定された。コンペには、アランジアロンゾの他にも、秋元きつね、えだいずみ、福田美蘭、古川あづざらが参加した。
2002年3月25日にキャラクターデザインが公表された。この時点ではモリゾーは「森のおじいちゃん」、キッコロは「森のこども」と呼ばれていた。同時にキャラクター名の一般公募を行い、同年6月29日(万博開催1,000日前)に名前が決定し、公表された。
当初はキャラクターとしての知名度・人気ともに低かったが、次第に子供達を中心に絶大な人気を博し、最終的には国民的人気を獲得した。会場では着ぐるみと一緒に写真を撮る親子連れが絶えず、梅雨時にはレインコートを着たモリゾー・キッコロまで登場した。またキャラクター商品の売り上げで万博の収益にも大きく貢献した。モリゾー・キッコロのキャラクター商品の売り上げは閉幕までに800億円、2006年2月末までに1000億円(博覧会協会発表)に達し、イベント用のキャラクターとしては異例の売れ行きとなった。
また、キリゾーとモッコロという、モリゾーとキッコロの偽物が2005年夏ごろにインターネット上に登場し、一時話題を呼んだ。作者は不詳。モリゾーとキッコロの顔を入れ替え、名前も入れ替えただけの代物である。なお、これに対しては博覧会協会側も寛容な態度を示し、法的措置は取られなかった。
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閉幕と同時に海上の森へ帰っていったが、カラーキッコロはいまだに万博会場に「住み着いている」と言われている。また同時に瀬戸市海上の森2005番地(架空の住所)に住む瀬戸市民として登録された。愛知県瀬戸市では希望者に対して、1通200円(条例改正により現在は300円)でこの住民票を発行している。
閉幕後は博覧会協会により「モリゾー・キッコロは封印する」ということになっていたが、愛知県内の量販店でモリゾーとキッコロのぬいぐるみが協会に無断で使用され大きく報道された。その後、静まる気配のない人気に押された形で、博覧会協会は2005年11月18日、万博のテーマを継承する目的で開催する記念のイベントに、再びモリゾーとキッコロを登場させることを決めた。また、2006年3月には“おかえり モリゾー・キッコロ"と謳わ"れた新たなキャラクターグッズの販売も発表された。このようにイベント(博覧会)の公式キャラクターが、閉幕後も高い人気を獲得しているのは異例である。現在でも人気は衰えることはなく、2006年のまるはちの日当日に、オアシス21に登場したモリコロと記念撮影をしたい家族連れが、最高20分から30分待ちの列を作ったり、ローカル・全国問わずテレビ番組にたびたび登場したりと、万博を超えた独立キャラクターになりつつある。
2006年9月の閉幕1周年記念事業においても、モリゾーとキッコロを主役にしたミュージカルの公演が豊橋アイスアリーナで行われ、氷上での荒川静香との競演などが話題になった。
なお、2007年3月31日をもって博覧会協会が完全に解散したことにより、所属(著作権保持者)が、万博理念継承先の地球産業文化研究所に移っている。
[編集] その他のキャラクター
その他にもいくつかのキャラクターが存在した。
マモタン(男の子)とマモリン(妹)(マンモスラボ・博覧会協会公式マスコット)
フク丸(ワンダーサーカス電力館)
江古野守 (長久手愛知県館)
カモネ(オーストラリア館)
コーコー(フィリピン館)
シャムロックちゃん(アイルランド館)
ケロケ郎(会場間燃料電池バス)
著作権(ちょさくけん)とは、著作物を排他的・独占的に利用して利益を受ける権利のことをいい、知的財産権の一種である。
他の多くの権利と同様、国ごとに権利の具体的な様態が異なっているが、著作権法によって保護の範囲や対象などを規定する場合が多い。
国際的には、ベルヌ条約や万国著作権条約などの条約が各国共通・最低限の権利保護範囲を定めている。ベルヌ条約加盟国の場合、国内の著作権法は、ベルヌ条約より広い保護を定めるのが通例である。
目次 [非表示]
1 権利としての特徴
2 著作権による保護の対象
3 類似の権利
3.1 著作者人格権、著作隣接権
3.2 その他の知的財産権
4 著作権と著作者人格権との関係
5 著作権の歴史
6 日本における著作権
6.1 歴史
6.2 権利の内容と譲渡可能性
6.3 権利行使
6.4 著作権の対象とならないもの
7 著作隣接権(日本)
8 著作権の制限
9 著作権の保護期間
10 関連項目
11 関連書籍
12 参考文献
13 外部リンク
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[編集] 権利としての特徴
著作権は、著作者に対して、著作権の対象である著作物を排他的に利用する権利を認めるものである。例えば、小説の作者は、その小説を排他的に出版、映画化、翻訳する権利を有しており、他人が著作者の許諾なしに無断で出版、映画化、翻訳した場合には、著作権を侵害することになる。
著作権は無体財産権であるが、著作者が作品の所有権を他人に譲渡した場合でも、その行為によって著作権が消滅したり、移転したりすることはない。例えば、小説家は執筆原稿を出版者に譲渡するが、依然として著作者としての諸権利を有している。ただし、美術の著作物についての原作品の所有者による著作物の展示や展示に伴う複製などの行為には、著作権の効力が及ばないとする規定がある(著作権法45条、47条)。所有権者による当該行為にまで著作権の効力が及ぶものとすると、美術品の所有権を得た者の利益が著しく損なわれるため、著作権と所有権の調整を図ったものである。
著作権は相対的独占権あるいは排他権である。特許権や意匠権のような絶対的独占権ではない。すなわち、既存の著作物Aと同一の著作物Bが作成された場合であっても、著作物Bが既存の著作物Aに依拠することなく独立して創作されたものであれば、両著作物の創作や公表の先後にかかわらず、著作物Aの著作権の効力は、著作物Bの利用行為に及ばない。同様の性質は、回路配置利用権にもみられる。
著作権による保護の対象
著作権の対象として想定されるのは、典型的には美術、音楽、文芸、学術に属する作品である。絵画、彫刻、建築、楽曲、詩、小説、戯曲、エッセイ、研究書などがその代表的な例である。他に写真、映画、テレビゲームなど、新しい技術によって出現した著作物についても、保護の対象として追加されてきた。
国によって保護の対象が異なる場合があり、例えばフランスの著作権法では、著作物本体のほかにそのタイトルも創作性があれば保護する旨を規定している。同じく、一部の衣服のデザインが保護されることが特に定められている。米国の著作権法では、船舶の船体デザインを保護するために特に設けられた規定がある。他に、明文規定によるものではないが、活字の書体は日本法では原則として保護されないが、保護する国もある。
著作権の保護の対象にならないものとして、典型的には全く創作性のない表現と、情報やアイディアがある。例えば、五十音順に人名と電話番号を配しただけの電話帳や丁寧に書かれただけの正方形などは著作物ではないので、保護されない。最低限どのような創作性が必要になるかについては、必ずしも明瞭な判断基準は存在しない。
また、非常に独創的な思想や非常に貴重な情報であっても、そうした思想自体、情報自体が著作権法によって保護されることはない。ここから、ある数学の問題の解法やニュース報道で取り上げられる事実などは、その発見や取材に非常な努力を要することがあっても、著作権で保護されることはない。ただし、その解法の表現や、ニュース報道における事実の表現などは著作権で保護されることがある。